第32回企画展 「徳島近代交通史 −船から鉄道へ−」

【日時】
    平成18年10月31日(火)〜平成19年1月21日(日)
 
【場所】
    徳島県立文書館2階展示室
 
【休館日】
    毎週月曜日と毎月第3木曜日
    (ただし、月曜日が祝日または振替休日にあたるときは、その翌日)
    年末年始(12月28日〜1月4日)
 
【入場料】
     無料

《展示解説》
日時:平成18年11月3日(金・祝)・平成19年1月7日(日)
    午後1時30分〜3時30分
場所:徳島県立文書館 講座室・展示室

徳島・小松島鳥瞰図
吉田初三郎の鳥瞰図(徳島・小松島)

 江戸時代から近代に変わって革命的に変化したもののひとつに交通手段があります。船から鉄道への転換を中心に徳島近代史の実像に迫ります。

 江戸時代、徳島の運輸手段の多くは、大坂・京都などの近畿圏と直結のできる船に頼ってきました。吉野川・那賀川などの大河川も輸送手段が船であれば、障害になりませんでした。近代に入り、鉄道・道路などの整備により運輸手段が変わると、河川や海峡は克服の対象になっていきました。
 明治初年徳島藩最後の藩主である蜂須賀茂韶の鉄道事業への関心、徳島−大阪航路の変遷、明治後期に徳島鉄道・阿波電気軌道など鉄道事業の様子、大正から昭和初期にかけての盛んに行われた徳島市内への観光事業の様子などを通して徳島近代交通の変化を照らし出します。